Night Tempoの昭和グルーヴ・シリーズ第16弾は岡田有希子!1/11(水)から配信開始。

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Night Tempoの昭和グルーヴ・シリーズ第16弾は岡田有希子!1/11(水)から配信開始。
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韓国のプロデューサー/DJのNight Tempo。80'sジャパニーズ・ポップスを令和にアップデートする昭和グルーヴ・シリーズ、2023年第一弾となるのは80年代アイドル・ブームの中で、正統派女性アイドルとして短い活動期間ながら、一世を風靡した岡田有希子。その抜群のアイドル性と歌唱力は当時、他のアイドルとは一線を画し、今なお高い評価を得ている彼女の代表曲2曲を、Night Tempoが今の若い世代へその素晴らしさを伝えるべく新たにリミックスし、シリーズ第16弾として配信リリースする。
● Pre-save/Pre-addリンク
lnk.to/YukikoOkada_NightTempo
彼がセレクトしたのは「Summer Beach」と「ファースト・デイト」。
「Summer Beach」は5枚目のシングルで1985年4月17日にリリース。作詞・作曲は尾崎亜美で、アレンジは松任谷正隆。オリコン最高位5位をマーク。Night Tempoは自身の著書『Japanese City Pop 100, selected by Night Tempo』でも取り上げ、「歌も笑顔もとても素敵な夢のアイドル、岡田有希子さんの名曲。明るい曲だけど聴いていると、なぜかエモーショナルな気持ちになります。」と述べている。軽やかに跳ねるリズムに心が躍るこのナンバーをNight Tempoは90年代の空気感を纏うクラシックなハウス・ミュージックへとアップデート、よりフロアを意識したアレンジに変身を遂げている。
「ファースト・デイト」は彼女のデビュー・シングルで1984年4月21日に発売。竹内まりやが作詞、作曲、そしてコーラスにも参加しているこの曲は、初めてのデートに誘われて嬉しい反面、「自分は全然目立つ女の子じゃないのに」と不安げな気持ちを歌っている。オリコン最高位20位を記録。Night Tempoは自身のDJセットで既にこの曲のリエディットをプレイしているが、今回の公式リミックス発売の為、マルチデータから新たにリミックスを施し、オリジナルの素晴らしさをよりダンスフロアで引き立てるテックハウスなリミックスが誕生した。
今作のジャケット・イラストは、昭和グルーヴ・シリーズではお馴染み、最近ではLOEWEやKitsuneといったファッション系のビジュアルも手掛ける韓国人イラストレーターtree13氏。
昨年は来日公演を大成功に収め、テレビ露出も増え、彼にとって飛躍の年となった一年だったが、2023年もこれまで通りマイペースに、音楽だけでなく昭和のポップ・カルチャーを独自の視点でキュレーションしていきたいと語っている。

『岡田有希子 - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』
2023年1月11日(水)
ポニーキャニオン
● Pre-save/Pre-addリンク:
lnk.to/YukikoOkada_NightTempo

【来日公演情報】
The Night Tempo Show with FANCYLABO
2023年2月14日(火)大阪・味園ユニバース - sold out!
2023年2月17日(金)東京・キネマ倶楽部 - sold out!
2023年2月22日(水・祝前日)東京・Spotify O-EAST - 追加公演
問合せ:SMASH
smash-jpn.com
【Night Tempo(ナイト・テンポ)プロフィール】
80's Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし等これまでに15タイトルを発表。2021年12月には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。翌年7月にはフジロックフェスティバル'22の出演、そして8月には全国7都市を周る来日ツアーを開催。80's Japanese Popsの魅力を海外へ広めようとしている彼は、地上波TVでも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人である。