showmore & Gimgigam EP『Wonderland』3/1(水) 配信リリース

2人組ポップユニットshowmoreと気鋭のプロデユーサー/ギタリストGimgigamの二組によるコラボEP「Wonderland」が3月1日(水)に配信リリースされる。

昨年開催のTOKA Songwriting Campで出会いリリースしたシングル「Just a moment」と「Taxi driver」を含む五曲入り。それぞれSpotify公式プレイリスト「Tokyo Rising」や海外プレイリスト「borderless」に入るなど話題を集めた。showmoreのキャッチーかつアンニュイなメロディーラインとGimgigamのディープ&ジャンルレスなビートが独自のオルタナティブポップとして融合し、現実と理想の狭間を"ワンダーランド"に見立て現代に生きる葛藤や焦燥を群像劇のように描き出した作品となった。

また今作リリース後の3月3日には渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてshowmoreのワンマンライブ（昨年12月からの延期公演)が開催予定。Gimgigamのゲスト参加も発表されており、EPの収録楽曲がさらに進化したバンドセットアレンジで披露される予定である。

showmore & Gimgigam
『Wonderland』

作詞：根津まなみ
作曲：Gimgigam, showmore
Recording, Mixing, Mastering : 向啓介
Jacket design : SUZUNA MUNETOU

ヴォーカリスト根津まなみとキーボーディスト/プロデューサー井上惇志の2人によるユニット。バンド時代を経て2017年9月より現体制で再始動し、直後にリリースした楽曲 「circus」がノンプロモーションにも関わらず一躍話題となる。2018年5月に1stアルバム「overnight」、2019年12月に2ndアルバム「too close to know」、2021年10月 に3rdアルバム「seek」をリリース。独自の詩世界と歌唱、JazzやR&Bをべースに様々な 音楽を取り込んで表現する唯一無二のポップネスで独自の立ち位置を確立する。

東京在住、気鋭の音楽プロデューサー。 16歳の時、父親に勧められて聴いたLed Zeppelinに影響を受けギターを始める。高校時代から作曲を始め、バンド活動に勤しむがバンドの解散を機にソロでの活動を開始。ファンク、ハウス、民族音楽、ロック、R&B、レゲエなど様々なジャンルを取り入れており、2021年11月にサウンドプロデュースを手掛けた Tina Moon「Chicken Street」は各方面で評価されるなど、今非常に注目を集めている。