Night Tempoの昭和グルーヴ・シリーズ第17弾は泰葉!「フライディ・チャイナタウン」の公式リエディットが遂に登場!4/12 0時から配信スタート。

お知らせ
Night Tempoの昭和グルーヴ・シリーズ第17弾は泰葉!「フライディ・チャイナタウン」の公式リエディットが遂に登場!4/12 0時から配信スタート。
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韓国のプロデューサー/DJのNight Tempo。80'sジャパニーズ・ポップスを令和にアップデートする昭和グルーヴ・シリーズ。岡田有希子に続く第17弾はシンガー・ソングライターの泰葉をピックアップ!海外でも人気を誇り、Night Tempoのライヴ・セットでも鉄板の人気を誇る「フライディ・チャイナタウン」の公式リエディットが満を持して登場。4/12 0時より配信リリースとなる。
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umj.lnk.to/PTqns8
今回の『泰葉 - Night Tempo presentsザ・昭和グルーヴ』でセレクトしたのはその「フライディ・チャイナタウン」と「ブルー・ナイト・ブルー」の2曲。
「フライディ・チャイナタウン」は1981年9月に発売された泰葉のデビュー曲。作曲も彼女本人が手掛けている。落語家の初代林家三平と作家の海老名香葉子を両親に持ち、幼少期からクラシック音楽を学んだ彼女は、自身の作品をリリースする傍ら、松本伊代や少女隊への楽曲提供も行う。伸びやかな彼女のヴォーカルが印象的なグルーヴ感溢れるこの楽曲は、昨今のシティポップ・ブームで海外で人気で、Night Tempoも自身のライヴでDJプレイしているナンバー。今回の公式リエディットに際し、フューチャー・ファンクのマナーを守り、パンチの効いたアレンジやサウンドへとアップデート、新たなフロア・アンセムが誕生した。
因みに2021年11月に彼がTwitterに「昭和の音楽でLAの2000人が合唱する不思議な世界線に僕らは生きています。」というコメントと共に、彼のDJに熱狂するオーディエンスの様子を投稿して話題となった。この時、彼がプレイしていたのが「フライディ・チャイナタウン」のライヴ用リエディットである。この動画は世界中に拡散され、現在までに約6000件のリツイート、2万6千件以上のいいね、約82万回再生を記録している。
もう1曲の「ブルーナイト・ブルー」は1982年発表の2ndシングルで、こちらも泰葉本人が作曲を手掛けているナンバー。Night Tempoは「フライディ・チャイナタウン」路線の煌びやかな80'sらしいアレンジが光るグルーヴィーでダンサブルなこの曲をピックアップ、疾走感溢れるフューチャー・ファンクへと変貌を遂げている。今回の昭和グルーヴがきっかけで、新たに注目を集める1曲となりそうだ。
そのNight Tempoからコメントが届いている。
今回、僕のDJセットでキラー・チューンの「フライディ・チャイナタウン」を公式リエディットでリリースする事ができ、昭和グルーヴ・シリーズも遂にここまで来たか、と感無量です。これからも、もっと多くの場所で日本の良い楽曲を伝えていきたいと思います。
Night Tempo
今作のジャケット・イラストも、一連の昭和グルーヴ・シリーズを手掛ける人気韓国人イラストレーターtree13氏によるもの。そして5月31日(水)には今回の昭和グルーヴの7inchアナログ発売も決定している。
昨年はフジロックに出演し、今年はサマーソニックに出演する事が発表となっているNight Tempo。「フライディ・チャイナタウン」の大合唱が今夏ここ日本でも実現するかもしれない。

『 泰葉 - Night Tempo presents ザ・昭和グルーヴ』
2023年4月12日(水)
ユニバーサルミュージック
収録曲:
1.フライディ・チャイナタウン (Night Tempo Showa Groove Mix)
2.ブルーナイト・ブルー(Night Tempo Showa Groove Mix)
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umj.lnk.to/PTqns8
形態:7インチEP
発売日:2023月5月31日(水)
発売元:ユニバーサルミュージック
品番:UPKY-9106
価格:¥1980(税込)
仕様:7インチ・アナログ/カラー盤:イエロー
収録内容:
A面 フライディ・チャイナタウン(Night Tempo Showa Groove Mix)
B面 ブルーナイト・ブルー(Night Tempo Showa Groove Mix)
先着購入特典:オリジナル・ステッカー(ジャケット写真絵柄)
予約リンク:store.universal-music.co.jp/product/upky9106/

【イベント出演情報】
SUMMER SONIC 2023
8月19日(土)大阪・舞洲スポーツアイランド
8月20日(日)東京・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
www.summersonic.com/
【Night Tempo(ナイト・テンポ)プロフィール】
80's Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし等これまでに16タイトルを発表。2021年12月には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。翌年7月にはフジロックフェスティバル'22の出演、そして8月には全国7都市を周る来日ツアーを開催。2023年夏にはサマーソニックへの出演が決まっている。80's Japanese Popsの魅力を海外へ広めようとしている彼は、地上波TVでも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人である。
【Night Tempo オフィシャルサイト/SNS】
■Official Web
http://nighttempo.com/
■Fujipacific Music Artist Website
https://www.fujipacific.co.jp/nighttempo/
■Twitter
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