TOKAソングライティング・キャンプ2024開催決定!今年は海外プロデューサー4組が参加!

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TOKAソングライティング・キャンプ2024開催決定!今年は海外プロデューサー4組が参加!
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株式会社TOKAと株式会社フジパシフィックミュージックは、4回目となる「TOKA Songwriting Camp 2024」を6月3日(月)から6月9日(日)までの7日間、東京都内の音楽スタジオで開催する。
「世界標準のソングライティング・キャンプを日本のミュージシャンや音楽ビジネスへ提供する」コンセプトのもと、2021年から続く、この国内最大級のソングライティング・キャンプには、過去3年間に総勢39組のアーティストやプロデューサーが参加し、13曲の作品がリリースされている。
●TOKA Songwriting Campプレイリスト
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昨年はイギリス、オーストラリア、ベルギーからプロデューサーやアーティストが参加し、日本人アーティストとのライティング・セッションを実施。コロナ禍が明け、当初の目標であった国際色豊かなソングライティング・キャンプが実現した。中でもオーストラリアのオルタナティブ・ポップ・アーティストsleepy benjaminと日本の新鋭プロデューサーGimgigamとのコラボ曲「Don't Cross Me」は、アメリカのレーベル、Orenda Artistsからのリリースへと至っている。
そして4回目の開催となる今年のTOKA Songwriting Camp 2024 には、国内外から10組のアーティストやプロデューサーが参加し、様々な組み合わせでライティング・セッションを実施する。
海外からはK-POPグループ "IVE "のシングル "Kitsch "や "I AM" を手がけたノルウェー出身のポップ・プロデューサー:Audun、マーティン・ギャリックスのSTMPD RecordsやYellow ClawのBarong Familyからリリースのある、ハードなベース・ハウス・ミュージックが特徴的なオランダ人プロデューサー:Moksi、Quinn XCIIとのコラボレーターとして知られるLAを拠点とするオルタナティブ・ポップ/R&B系プロデューサー、YOG$、更にBAD HOP, OZworld, LEXなどの楽曲を手掛けるポーランド出身東京在住のFOUXといったプロデューサーが参加し、日本国内の若手アーティスト達とライティング・セッションを行う。


TOKAを主宰する小袋成彬は「日本のミュージシャン達にこのソングライティング・キャンプを通じて自分の世界が広がるような、ユニークで新鮮な機会を提供できれば嬉しい。」とコメントを寄せている。
またフジパシフィックミュージックは「弊社のグローバルなネットワークをフルに活用し、第4回となる今年のキャンプもバラエティに富んだ魅力的なプロデューサー海外勢に参加して頂ける事になりました。また日本の音楽業界でこのライティング・キャンプの認知が進み、参加を希望される日本人アーティストが増えてきたことは非常に喜ばしいことです。参加アーティストの皆さんへの新たな刺激となり、意外性のある組み合わせから生まれる化学反応で、興味深いコラボレーション、明日を占うヒット曲、そして後世に残るスタンダード曲を、このキャンプを通じて創るサポートが出来れば幸いです。」と語っている。
そしてソングライティング・キャンプに参加するオランダ人プロデューサー、Moksiは東京でのDJギグも決定している。
★"OCTGAON 5th ANNIVERSARY" w/ CURBI & MOKSI, KDH & JEONGHYEON
日時:2024年5月31日(金) 開演 22:00
会場:SEL OCTAGON TOKYO
出演:CURBI , MOKSI , KDH , JEONGHYEON
https://sel-octagon-tokyo.jp/

Moksi|Spotify

YOG$|Spotify

Audun|Spotify

FOUX|Spotify